3月31日は何の日か知っていますか?一つの区切りとなる年度末の行事から、日本の歴史を大きく変えた条約の締結まで。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
3月31日は何の記念日?
年度納めの日(年度末)
日本の多くの企業や学校、官公庁において、会計年度や学年度の最終日です。この日は「お疲れ様」という言葉が日本中で飛び交う、特別な節目ですよね。明日から始まる新しい年度に向けて、デスクを整理したり、心機一転の準備をしたり。これまでの1年を振り返り、自分自身の成長をそっと褒めてあげる、そんな大切な一日です。
オーケストラの日
「み(3)み(3)にいい(1)ひ(耳に一番良い日)」の語呂合わせから、日本オーケストラ連盟が制定しました。春休み期間ということもあり、各地で親子向けのコンサートなどが開催されます。オーケストラの多様な楽器が重なり合って生まれるハーモニーは、まさに年度末の集大成のような深みがあります。今日はクラシック音楽を聴きながら、ゆったりと1年を締めくくってみませんか?
教育基本法公布記念日
1947年(昭和22年)のこの日、日本の教育の憲法とも呼ばれる「教育基本法」が公布されました。戦後の新しい日本を作るために、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を掲げたこの法律。明日から新学年を迎える学生さんたちや、学び続ける大人たちにとっても、原点を見つめ直すきっかけになる記念日です。
3月31日にあった歴史上のできごとは?
日米和親条約の締結(1854年)
江戸幕府とペリー率いるアメリカ艦隊との間で、日米和親条約が結ばれました。これにより下田と函館の2港が開港し、長く続いた「鎖国」が終わりを告げることになります。日本の歴史が大きく近代化へと舵を切った、教科書でもおなじみの重大な転換点です。新しい世界と繋がる勇気と不安が混ざり合った、激動の幕開けの日でした。
エッフェル塔が落成(1889年)
フランス・パリの象徴であるエッフェル塔が、パリ万博に合わせて完成しました。当時はその斬新すぎる外観に「鉄の怪物だ」と批判する声も多かったそうですが、今では世界一有名な塔の一つとして愛されています。批判を恐れず、新しい美を追求した設計者ギュスターヴ・エッフェルの情熱が、パリの空を彩った瞬間です。
「森田一義アワー 笑っていいとも!」放送終了(2014年)
32年もの間、お茶の間の昼の顔だったバラエティ番組『笑っていいとも!』が、この日ついに最終回を迎えました。司会のタモリさんの「明日もまた見てくれるかな?」というお決まりのフレーズが聞けなくなる寂しさに、日本中が「いいともロス」になりました。一つの時代の終わりを象徴する、テレビ史に残る出来事です。
「お疲れ様」を伝えて、新しい幕開けを待つ日
いかがでしたか?3月31日は、年度末という大きな区切りの日であり、和親条約の締結やエッフェル塔の完成のように「新しい世界へのトビラ」が開かれた日でもあります。
今日で一つのサイクルが終わり、明日からは4月、新しい年度が始まります。タモリさんのように「また明日!」と軽やかに言えるよう、今日はしっかりと自分を労わってあげてください。温かい飲み物でも飲みながら、この1年の思い出を整理する、穏やかな夜を過ごしてくださいね!

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