連日の暑さで、そろそろ「クーラーが親友」になりそうな7月18日。この日は、一人の偉大なリーダーの足跡から、スポーツ界の伝説、そして私たちが忘れてはならない記憶まで、深く心に刻まれるトピックが揃っています。
7月18日は何の記念日?
ネルソン・マンデラ国際デー
南アフリカ共和国の元大統領で、反アパルトヘイト(人種隔離)運動の指導者だったネルソン・マンデラの誕生日にちなみ、国連が制定した国際デーです。マンデラが人権や平和のために捧げた「67年」に敬意を表し、「自分も誰かのために67分間を費やす(奉仕する)」という習慣が世界に広がっています。今日は、身近な誰かのためにちょっとした親切をしてみませんか?
光の記念日
1879年のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが白熱電球の改良に成功し、実用化の目処を立てたことに由来します(諸説あり)。今、私たちが夜でも明るく過ごせるのは、彼の粘り強い挑戦があったからこそ。暗いニュースが多い時こそ、心に「光」を灯すような明るい話題を探したいですね。
防犯の日
毎月18日は「18(ガード)」という語呂合わせから、日本初の警備保障会社(セコム)が制定しました。夏休みを前に、お家の戸締まりやネットのパスワード設定など、身の回りの「ガード」を見直すのにちょうど良いタイミングです。
7月18日にあった歴史上のできごとは?
ナディア・コマネチが「10点満点」を記録(1976年)
カナダのモントリオール五輪で、ルーマニアの14歳、ナディア・コマネチが体操女子段違い平行棒で、五輪史上初の「10点満点」を叩き出しました。当時のスコアボードは3桁(9.95など)しか表示できず、「1.00」と表示されたエピソードは有名です。「完璧」という言葉が世界中を揺らした日ですね。
ローマ大火が発生(西暦64年)
古代ローマ帝国で、6日間におよぶ大火災が発生。街の大部分が灰燼に帰しました。皇帝ネロがリラ(楽器)を弾きながら燃える街を眺めていた……という逸話(おそらく後世の創作)がありますが、歴史の転換点となる巨大な災害でした。
京都アニメーション放火事件(2019年)
日本のアニメーション界、そして世界中のファンに計り知れない衝撃と悲しみを与えた事件です。多くの素晴らしい才能が失われたこの日、私たちは「表現することの尊さ」と「それを守る責任」を改めて胸に刻みました。事件から数年が経ちますが、彼らが遺した美しい作品たちは、今もなお世界中で輝き続けています。
完璧と、不屈の精神を思う7月17日
コマネチの「完璧」な演技、マンデラの「不屈」のリーダーシップ、そして京アニのクリエイターたちが紡いだ「情熱」。7月18日は、「人間が持つ可能性の極致」を感じさせてくれる日です。
同時に、ローマの大火や悲しい事件のように、命や平和の脆さを思い知らされる日でもあります。
今日は、誰かのために「67分」とはいかずとも、「67秒」だけ優しい気持ちになってみませんか?あるいは、お気に入りのアニメや映画を一本観て、表現の豊かさを享受する。そんな、穏やかで意義のある一日を過ごしてください!
あなたにとって、心の「光」がより一層輝く一日になりますように!

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