4月8日は何の日か知っていますか?お釈迦様の誕生を祝う華やかな行事から、日本で最も有名な「忠犬」の物語まで。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
4月8日は何の記念日?
花まつり(灌仏会:かんぶつえ)
お釈迦様の誕生日を祝う仏教の行事です。色とりどりの花で飾った「花御堂(はなみどう)」の中に、誕生した時のお釈迦様の姿をした像を安置し、甘茶をかけてお祝いします。なぜ甘茶かというと、お釈迦様が生まれた時に天から龍が現れ、お祝いの甘い露を降らせたという伝説に由来しています。春の風情を感じる、とても穏やかで美しい行事ですね。
忠犬ハチ公の日
1934年(昭和9年)のこの日、東京の渋谷駅前に「忠犬ハチ公像」が設置され、除幕式が行われたことにちなんで制定されました。亡くなった主人の帰りを10年近く待ち続けたハチの物語は、日本中、そして今や世界中の人々の心を打っています。ちなみに、ハチ本人は自分の像の除幕式に、主賓(?)として出席していたそうですよ。
タイヤの日
4月は「春の全国交通安全運動」が行われる月であり、数字の「8」がタイヤを2つ並べた形に見えることから、日本自動車タイヤ協会が制定しました。冬タイヤから夏タイヤへの履き替えが済んだ頃でしょうか?「溝は減っていないかな?」「空気圧は大丈夫かな?」と、足元の安全をチェックして、春のドライブを楽しみましょう!
4月8日にあった歴史上のできごとは?
ミロのヴィーナスが発見される(1820年)
エーゲ海のメロス島で、農夫によってあの有名な彫刻「ミロのヴィーナス」が発見されました。紀元前100年頃に作られたとされるこの傑作は、左右の腕が失われているからこそ、観る人の想像力をかき立て、究極の美を感じさせるとも言われています。偶然の発見が、人類の至宝を現代に伝えてくれたのですね。
Windows XPのサポートが終了(2014年)
世界中で長年愛されたOS「Windows XP」のサポートが、この日ついに終了しました。デスクトップの「緑の草原」の壁紙を懐かしく思い出す人も多いのではないでしょうか。ITの世界において、一つの大きな時代が幕を閉じた象徴的な出来事です。
釈迦の誕生(紀元前5世紀頃とされる)
「花まつり」の由来となった出来事です。北インドのルンビニ園という場所で生まれたと伝えられています。生まれた直後に7歩歩き、天と地を指差して「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言ったというエピソードはあまりにも有名ですね。
慈しみの心と、変わらぬ絆を大切にする一日
いかがでしたか?4月8日は、お釈迦様の誕生を祝う「慈しみの心」と、ハチ公が示した「変わらぬ絆」を感じさせてくれる、とても温かみのある日です。
新年度の生活に少し疲れが出てくる2週目の月曜日。今日は甘茶のように少し甘い飲み物でホッとしたり、ハチ公の物語を思い出して身近な人(あるいはペット!)との絆を再確認したりしませんか?あなたの周りにある「優しさ」に気づける、穏やかな一日にしてくださいね!

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