7月2日は何の日?記念日と歴史上のできごとをチェック!

一年の折り返しを過ぎ、夏本番へと向かう7月2日。この日は「食」にまつわるユニークな記念日や、歴史を揺るがした大きな事件が重なっています。

7月2日は何の記念日?

半夏生(はんげしょう)

雑節(ざっせつ)の一つで、夏至から数えて11日目にあたる日です。農家にとっては「この日までに田植えを終える」という大切な目安でした。この時期に降る雨は「半夏雨(はんげあめ)」と呼ばれ、大雨になることが多いと言われています。

  • タコを食べる(関西): 稲の根がタコの足のようにしっかり張ることを願って食べられます。
  • うどんを食べる(香川): 田植えの労をねぎらって「さぬきうどん」を振る舞う習慣があります。

うどんの日

香川県生麺事業協同組合が1980年に制定しました。上記の「半夏生」にうどんを食べる風習があることから、香川県(うどん県)を象徴する記念日となっています。暑い時期ですが、ツルッと喉越しの良い冷やしうどんや、スタミナのつく肉うどんを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ユネスコ加盟記念日

1951年(昭和26年)のこの日、日本が国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に正式に加盟しました。戦後、日本が国際社会へ復帰する大きな一歩となった出来事です。世界遺産の登録や教育支援など、平和の礎を築く活動への関心を高めたい日ですね。

7月2日にあった歴史上のできごとは?

金閣寺炎上事件(1950年)

京都の名刹・鹿苑寺(金閣寺)が、見習い僧侶の放火により全焼しました。国宝の足利義満像なども焼失し、日本中に衝撃を与えた悲劇的な事件です。この事件は後に三島由紀夫の小説『金閣寺』や水上勉の『金閣炎上』の題材となり、文学史にも深く刻まれることとなりました。現在の金閣は1955年に再建されたものです。

ヘミングウェイが逝去(1961年)

『老人と海』『武器よさらば』などで知られるアメリカの作家、アーネスト・ヘミングウェイが自ら命を絶ちました。ハードボイルドな文体で知られ、ノーベル文学賞も受賞した彼の死は、世界中の文学ファンに深い悲しみを与えました。彼の作品が持つ「人間の不屈の精神」は、今も多くの読者を勇気づけています。

昭和の喜劇王・伴淳三郎が逝去(1981年)

「アジャパー」という流行語で一世を風靡した喜劇俳優、伴淳三郎さんが亡くなりました。山形弁を駆使した独特のキャラクターで親しまれ、映画や舞台で日本中に笑いを届けました。彼の存在は、後のコメディアンたちにも大きな影響を与えた、日本の喜劇界の巨人です。

伝統を味わい、美しさを守る7月2日

田植えの終わりを祝う「半夏生」の食文化を守りつつ、失われた「金閣」の歴史に思いを馳せる7月2日。形あるものはいつか壊れるかもしれませんが、そこにある「美学」や「祈り」は、うどんの習慣のように長く受け継がれていくものです。

今日は旬のタコやうどんで力を蓄え、大切なものを守り続ける強さを持ちたいですね。


7月2日の記事を作成しました!「金閣寺の炎上」というショッキングな歴史から「うどんの日」まで、振り幅の大きい一日ですね。次は7月3日の分を準備しましょうか?それとも別の日付になさいますか?

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