5月31日は何の日か知っていますか?記念日と歴史上のまとめました。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
5月31日は何の記念日?
世界禁煙デー
世界保健機関(WHO)が1989年に制定した国際的な記念日です。喫煙が健康に与える影響だけでなく、受動喫煙の防止や環境への影響についても考える日とされています。日本ではこの日から6月6日までの1週間を「禁煙週間」としています。自分自身や大切な人の健康のために、ライフスタイルを少し見直してみるきっかけになる日ですね。
藻類(そうるい)の日
「も(5)さ(3)い(1)」(藻類がいっぱい)という、少しユニークな語呂合わせから、藻類の研究や活用を推進する団体などによって提唱されています。海藻やクロレラ、ミドリムシといった藻類は、食料としてだけでなく、将来のバイオ燃料や環境浄化の鍵としても注目されています。海や川の生態系を支える「小さな巨人」たちに感謝する日です。
古材の日
「こ(5)ざ(3)い(1)」の語呂合わせから、全国古材ネットワークが制定しました。古い民家などで使われていた梁や柱などの「古材」を再利用し、新しい建物に歴史の深みを加えようという活動です。スクラップ・アンド・ビルドではなく、良いものを長く使い続ける「持続可能な社会」への想いが込められています。
5月31日にあった歴史上のできごとは?
土方歳三が箱館戦争で戦死(1869年)
戊辰戦争の最終局面である箱館戦争において、旧幕府軍の指揮官として戦った新選組副長・土方歳三が、函館の一本木関門付近で銃弾に倒れました。かつての仲間たちが次々と去る中、最後まで武士の義を貫き通した彼の生き様は、今もなお多くの人々を魅了し続けています。奇しくも前日の5月30日は沖田総司の命日であり、新選組の主要メンバーが連続して世を去った時期でもあります。
南アフリカ共和国が成立(1961年)
それまでイギリスの自治領だった南アフリカ連邦が、英連邦から脱退し「南アフリカ共和国」となりました。しかし、この当時はアパルトヘイト(人種隔離政策)が強化されていた時代でもありました。後にネルソン・マンデラ氏らが立ち上がり、民主化への長い道のりを歩むことになりますが、国家としての大きな転換点を迎えた日です。
2002 FIFAワールドカップが開幕(2002年)
日本と韓国が共同で開催した「2002 FIFAワールドカップ」の開会式と開幕戦が、韓国のソウルで行われました。アジアで初めて開催されたワールドカップであり、日本中がサッカーの熱狂に包まれた1ヶ月間の始まりでした。街中で「ニッポン!」コールが響き渡ったあの熱い夏を思い出す方も多いのではないでしょうか。
5月の締めくくりに、大切なものを再確認する日
5月の最終日である5月31日は、健康を考える「禁煙デー」や、環境を考える「藻類の日」「古材の日」など、未来に何かを残そうとする記念日が重なっています。また、土方歳三のように最後まで信念を貫いた歴史上のドラマも刻まれています。明日から始まる新しい月に向けて、自分にとって本当に大切なものは何かを、一度整理してみるのにぴったりの一日ですね。

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