5月2日は、新緑の香りに包まれてホッと一息つくような記念日から、時を越えて愛される偉大な芸術家たちのエピソードまで、心に栄養をくれるトピックスが揃っています。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください。
5月2日の記念日
八十八夜(緑茶の日)
立春から数えて88日目にあたるこの日は、古くから「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きする」と言われる縁起の良い日です。日本茶業中央会が「緑茶の日」に制定しました。新茶の爽やかな香りと、少しの苦味は、冬の間に溜まった疲れをリフレッシュさせてくれます。今日は、急須で丁寧に淹れたお茶を飲みながら、深呼吸する時間を作ってみませんか?
鉛筆記念日
1887年(明治20年)のこの日、眞崎仁六(まさき にろく)が東京の新宿に、現在の三菱鉛筆の前身となる「眞崎鉛筆製造所」を設立したことに由来します。デジタル化が進んだ今だからこそ、鉛筆を削る音や、紙に芯が触れる独特の感触には、不思議と心を落ち着かせる力がありますね。今日は、お気に入りの筆記具で手書きのメモを残してみるのも素敵です。
郵便貯金の日(郵便貯金創業記念日)
1875年(明治8年)のこの日、東京と横浜で郵便貯金の業務が始まりました。当時は庶民のささやかな貯蓄を支える画期的な仕組みでした。新生活が始まって1ヶ月。大型連休の真っ只中でお財布が寂しくなりがちな時期ですが、改めて自分のお金の管理を見直してみるきっかけにするのも良さそうです。
5月2日にあった歴史上のできごと
レオナルド・ダ・ヴィンチが逝去(1519年)
「万能の天才」と称えられるレオナルド・ダ・ヴィンチが、フランスのアンボワーズで67歳の生涯を閉じました。画家、彫刻家、科学者、解剖学者……彼の尽きることのない好奇心は、数世紀後の私たちにも「世界をどう見るか」を教えてくれます。4月15日の誕生日から約半月、彼の命日にその偉大な足跡を再び辿ってみるのもいいですね。
忌野清志郎が逝去(2009年)
「日本のロックの神様」と慕われた忌野清志郎さんが、58歳で旅立った日です。RCサクセションとして、またソロとして、型破りなパフォーマンスと心に刺さる言葉で多くの人を魅了しました。「愛し合ってるかい?」という彼の合言葉は、今もファンの心に熱く刻まれています。今日は彼のレコードやCDをかけて、魂の叫びに耳を傾けてみませんか?
世界初の「ジェット旅客機」が定期就航(1952年)
イギリスのデ・ハビランド社が開発した「コメット」が、ロンドンからヨハネスブルグへの定期路線で就航を開始しました。それまでのプロペラ機に比べて格段にスピードが速くなり、空の旅は劇的に変わりました。技術の進化が、世界をぐっと身近にした歴史的な瞬間です。
香りを楽しみ、魂の音を聴く一日
いかがでしたか?5月2日は、新茶の香りで心を整え、ダ・ヴィンチや清志郎さんのように「自分らしく表現すること」の尊さを感じる日です。
連休の疲れが少し出始める頃かもしれませんが、今日は清志郎さんのように「愛し合ってるかい?」と自分自身にも問いかけて、好きなものを全力で楽しむ時間を作ってみてください。お茶を片手に、鉛筆で未来の計画を書き留める……そんな、ゆったりとした贅沢を楽しんでくださいね!

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