2月23日は何の日か知っていますか?記念日と歴史上のまとめました。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
2月23日は何の記念日?
富士山の日
「ふ(2)じ(3)さん(3)」の語呂合わせと、この時期は空気が澄んで富士山が美しく見えることから制定されました。静岡県と山梨県では、富士山の豊かな自然や文化を後世に引き継ぐためのイベントが多く開催されます。ちなみに、富士山は2013年に世界文化遺産に登録されましたが、実は「ゴミ問題」を克服してようやく勝ち取った称号だというエピソードは、山を愛する人なら覚えておきたい歴史ですね。
天皇誕生日
日本の国家の日(ナショナル・デー)であり、今上天皇(徳仁さま)のお誕生日をお祝いする国民の祝日です。2020年からこの日が祝日となりました。一般参賀が行われるなど、日本中がお祝いムードに包まれます。暦の上では春が近づく時期ですが、穏やかな天気になることが多く、皇居周辺の散策を楽しむのにもぴったりの一日です。
税理士記念日
1942年(昭和17年)のこの日に「税理士法」の前身である「税務代理士法」が制定されたことを記念して制定されました。確定申告の真っ最中という時期もあり、各地で無料相談会などが行われることもあります。「難しそう」「堅苦しい」と思われがちな税金の話ですが、自分の生活を守るための大切な知識。この日をきっかけに、少しだけお金の流れに目を向けてみるのもいいかもしれません。
2月23日にあった歴史上のできごとは?
硫黄島の戦い:摺鉢山に星条旗が掲げられる(1945年)
太平洋戦争中の激戦地、硫黄島にある摺鉢山の山頂にアメリカ軍が星条旗を掲げた日です。この時の写真は、後に「硫黄島の星条旗」として世界的に有名になり、アメリカの戦意を大いに高めるシンボルとなりました。この戦いは日米双方に甚大な被害をもたらし、クリント・イーストウッド監督によって日本・アメリカ両方の視点から映画化されたことでも知られています。
ロータリークラブの設立(1905年)
アメリカ・シカゴで、弁護士ポール・ハリスを含む4人の友人が集まり、世界初の奉仕団体「ロータリークラブ」が設立されました。「ロータリー」という名前は、会合をメンバーの事務所で「持ち回り(ローテーション)」で開いていたことに由来します。現在では世界中に広がり、ポリオ撲滅運動など国際的な社会貢献を支える大きな組織へと成長しました。
グーテンベルク聖書の印刷開始(1455年)
ヨハネス・グーテンベルクが、活版印刷技術を用いて『グーテンベルク聖書』の印刷を完了させたとされる日です。それまでは手書きで写すしかなかった本が、大量に印刷できるようになったことは、人類の歴史における「情報の革命」でした。これにより知識が特権階級だけのものでなくなり、宗教改革や科学の発展を加速させることになったのです。
富士の嶺から世界まで、新しい一歩を感じる一日
いかがでしたか?2月23日は、日本の象徴である富士山を愛で、平和や伝統を再確認し、さらには人類の知識を広げた活版印刷の歴史まで、非常にスケールの大きな出来事が重なっている日です。
寒い冬が終わりを告げ、春の足音が聞こえてくるこの時期。富士山のように堂々と、あるいはグーテンベルクのように新しい挑戦を始める気持ちで、今日という一日を大切に過ごしてみてくださいね!

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