5月20日は、世界の「基準」が決まった知的な記念日から、空の玄関口の開港、そして私たちが毎日履いている「ジーンズ」の誕生まで、意外なルーツが見つかる日です。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください。
5月20日の記念日
世界計量記念日(World Metrology Day)
1875年のこの日、パリで「メートル条約」が締結され、長さや重さの単位を世界共通にしようという約束が交わされました。もし世界中で「1キロ」の重さがバラバラだったら、お買い物も貿易も大混乱ですよね。今日は、自分の「心の測り方」も見直してみませんか?他人と比べる尺度ではなく、自分なりの「ちょうど良さ」を測る基準を大切にしたい日です。
成田空港開港記念日
1978年(昭和53年)のこの日、千葉県成田市に新東京国際空港(現在の成田国際空港)が開港しました。多くの困難や歴史を経て、日本と世界を繋ぐ大きな架け橋となった場所。飛行機が空へ飛び立つ姿は、いくつになっても「新しい世界への挑戦」を感じさせてくれます。今日は、今の自分から一歩外へ飛び出すような、小さなチャレンジを計画してみるのもいいですね。
ローマ字の日
1922年に「日本ローマ字会」が創立されたことにちなんで制定されました。日本語をアルファベットで綴るローマ字。パソコンの入力や海外の方への説明など、現代では欠かせないツールです。普段当たり前に使っている言葉を、少し違う視点(文字)で見つめ直してみると、新しい発見があるかもしれません。
5月20日にあった歴史上のできごと
ジーンズの誕生日(1873年)
リーバイスの創業者リーバイ・ストラウスと仕立屋のジェイコブ・デイビスが、リベット(鋲)で補強したワークパンツの特許を取得した日です。これが、現代のファッションに欠かせない「ジーンズ」の誕生です。もともとは鉱山で働く人のための丈夫な作業着。タフに、そして使い込むほどに味が出るジーンズのように、私たちも経験を重ねて「自分だけの深み」を出していきたいですね。
リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行に出発(1927年)
チャールズ・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス号」に乗って、ニューヨークからパリを目指して飛び立ちました。当時は「自殺行為」とまで言われた孤独な挑戦。彼は見事に成功させ、「翼よ、あれがパリの灯だ」という名言(実際には少し違うようですが)とともに歴史に名を刻みました。一歩踏み出す勇気が、世界を狭くし、可能性を広げた瞬間です。
ウィキペディア(Wikipedia)日本語版が開始(2001年)
今や調べ物に欠かせないウィキペディアの日本語版が、この日にスタートしました。最初はわずかな記事数から始まった「みんなで作る百科事典」。今では膨大な知識の宝庫となっています。誰かの知恵が誰かの役に立つ……。そんなインターネットの善意の形に感謝しつつ、今日は何か一つ、新しい知識を深掘りしてみるのも贅沢な過ごし方です。
基準を確認し、タフに前進する一日
いかがでしたか?5月20日は、メートル条約のように「自分の軸」を確認しつつ、リンドバーグのように「未知の空」へ挑み、ジーンズのように「タフに」日常を駆け抜ける、そんなエネルギーを感じる日です。
週の後半。少し疲れが出てくる頃ですが、お気に入りのジーンズを履いて、リンドバーグのような冒険心を持って、今日という一日を自由にデザインしてみませんか?
あなたが、自分なりの「正解」という物差しを持って、晴れやかに過ごせる素敵な一日にしてくださいね!

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