2月28日は何の日か知っていますか?記念日と歴史上のまとめました。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
2月28日は何の記念日?
ビスケットの日
1855年(安政2年)のこの日、長崎でオランダ軍医からビスケットの製法を学んだ柴田方庵という人物が、その内容を記した手紙を水戸藩に送ったことに由来しています。当時、ビスケットは保存が利く「軍用食」として注目されていました。今ではおなじみの甘いお菓子ですが、実は幕末の激動期に日本に広まったという歴史があるんです。
バカヤローの日
1953年(昭和28年)のこの日、当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会で、質問者の議員に対して「バカヤロー」とつぶやいたことがきっかけで衆議院が解散されました(バカヤロー解散)。普段はなかなか口に出せない言葉ですが、たまには心の中で「バカヤロー!」と叫んで、日頃のストレスをリセットしてみるのもいいかもしれませんね。
織部の日
戦国時代の武将であり、茶人でもあった古田織部が、1599年(慶長4年)のこの日に自ら焼かせた茶器で茶会を開いたことにちなんでいます。織部焼は、あえて形を歪ませたり、大胆な絵付けを施したりする「自由で型破りな美」が特徴です。完璧を求めすぎず、自分らしい個性を楽しむ大切さを教えてくれる記念日です。
2月28日にあった歴史上のできごとは?
昭和の歌姫・美空ひばりさんの「悲しき口笛」レコーディング(1949年)
当時わずか11歳だった美空ひばりさんが、出世作となる『悲しき口笛』をレコーディングした日です。大人顔負けの歌唱力で日本中を驚かせた彼女は、戦後の日本に希望の光を灯し続けました。天才少女の伝説が本格的に幕を開けた、日本の歌謡史における最重要トピックのひとつです。
DNAの二重らせん構造の発見(1953年)
イギリスのケンブリッジ大学で、ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックがDNAの構造を解明した日です。「生命の設計図」の正体が明らかになったこの発見は、現代の医学や遺伝子工学の礎となりました。私たちの体の中に、美しいらせん階段のような情報が刻まれている……そう考えると、生命の神秘を感じずにはいられません。
湾岸戦争の終結(1991年)
多国籍軍による大規模な軍事行動を経て、クウェートを占領していたイラク軍が撤退し、停戦が宣言された日です。この戦争は、ハイテク兵器が多用され、その様子がリアルタイムで世界中に放送された初めての「テレビ戦争」とも言われました。平和の尊さと、国際社会のあり方を世界が深く考えた出来事です。
個性を大切に、心の重荷を下ろす一日
いかがでしたか?2月28日は、新しいお菓子の製法が伝わった日であり、科学の歴史が塗り替えられた日でもあります。また「バカヤローの日」や「織部の日」のように、感情を吐き出したり、あえて崩した美しさを認めたりする、人間味あふれるエピソードが多いのも特徴です。
明日からは新しい月、あるいは「うるう年」なら特別な1日が待っています。今日はビスケットでも食べながら、心の中の「バカヤロー」をスッキリ整理して、自分らしい個性を磨く時間にしてみてくださいね!

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