6月3日は何の日か知っていますか?記念日と歴史上のまとめました。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください!
6月3日は何の記念日?
測量の日
1949年(昭和24年)のこの日に「測量法」が公布されたことを記念して、建設省(現在の国土交通省)が1989年に制定しました。私たちの住む土地の正確な位置や高さを測る測量は、地図作りや建設工事に欠かせない「土木・建築の原点」です。普段あまり意識することはありませんが、安全な暮らしの基盤を支えてくれる測量技術に感謝したい日ですね。
雲仙普賢賢岳祈りの日
1991年(平成3年)のこの日、長崎県の雲仙普賢岳で発生した大火砕流により、死者・行方不明者43名という甚大な被害が出たことに由来します。島原市が、犠牲者を追悼し、防災の誓いを新たにするために制定しました。自然の驚異を忘れず、日頃からの備えの大切さを再確認する、静かな祈りの一日です。
ウェファーチョコの日
「ウェ(3)ファー(1)」の語呂合わせと、6月が麦の収穫期「麦秋」であり、ウェハースの原料である小麦への感謝を込めて制定されました。サクサクとした軽い食感が魅力のウェファーチョコは、子どもから大人まで愛されるお菓子の定番。今日はちょっとした休憩時間に、お気に入りのウェファーチョコを添えてティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
6月3日にあった歴史上のできごとは?
毛利元就が逝去(1571年)
戦国時代、一代で中国地方の覇者となった知将・毛利元就が吉田郡山城で75歳の生涯を閉じました。「三本の矢」の教えで知られるように、一族の結束を何よりも重んじた彼は、緻密な知略と調略を駆使して勢力を拡大しました。彼の遺志は子や孫に受け継がれ、毛利家は幕末に至るまで長州藩として大きな存在感を放ち続けることになります。
エドワード・ホワイトがアメリカ人初の宇宙遊泳(1965年)
ジェミニ4号に搭乗したエドワード・ホワイトが、アメリカ人として初めて宇宙船の外へ出て、約21分間の宇宙遊泳に成功しました。漆黒の宇宙空間を背景に、地球を眺めながら漂う彼の姿は、当時の人々に宇宙時代の到来を強く印象付けました。人類が宇宙という過酷な環境に「生身」で適応しようと挑んだ、歴史的な瞬間です。
岡山県で日本初の「孤児院」が設立(1887年)
「児童福祉の父」と呼ばれる石井十次が、岡山市の上出世座という芝居小屋を借りて、生活に困窮する子どもたちを引き受けたのが始まりです。これが日本初の孤児院「岡山孤児院」となりました。彼は「愛の教育」を掲げ、生涯を子どもたちの救済に捧げました。現代の児童福祉の精神は、この日の小さな一歩から始まったのです。
未来への基盤と祈りを捧げる6月3日
地図の基本となる「測量」や、福祉の原点となった「孤児院」の設立など、6月3日は私たちの社会を支える「土台」が築かれた日と言えるかもしれません。一方で、自然災害の記憶を刻む祈りの日でもあります。当たり前の日常がどれほど多くの努力と歴史の上に成り立っているかを感じながら、今日という一日を大切に過ごしていきたいですね!

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