5月21日は、日本の子どもたちの学びが始まった記念すべき日であり、大海原を越えた冒険が実を結んだ日でもあります。今日の話題作りに、ぜひチェックしてみてください。
5月21日の記念日
小学校開校の日
1869年(明治2年)のこの日、京都に日本初の小学校「上京第二十七番組小学校」が開校しました。明治政府が学校制度を定める3年も前のことで、町衆の手によって作られたそうです。「学びの場を自分たちの手で」という当時の人々の熱意が伝わってきますね。今日は、初めて学校に行った時のドキドキや、恩師に教わった大切なことを少しだけ思い出してみませんか?
探偵の日
1891年(明治24年)のこの日、日本で初めて探偵広告が新聞に掲載されたことにちなんで、社団法人日本調査業協会が制定しました。シャーロック・ホームズのような鋭い観察眼を持って、日常に隠れた「小さな幸せ」や「面白い発見」を推理してみるのも楽しそうです。身近な人の「いつもと違う素敵な変化」に気づける探偵になれたら最高ですね。
世界文化多様性デー
ユネスコが制定した国際デーです。世界中の異なる文化や価値観を尊重し、対話を通じて平和を築くことを目的としています。今日は、自分が知らない国の料理を食べてみたり、外国の音楽を聴いてみたりして、世界に広がる「違いの美しさ」を味わってみるのも素敵な過ごし方です。
5月21日にあった歴史上のできごと
リンドバーグ、大西洋単独無着陸飛行に成功(1927年)
前日にニューヨークを飛び立ったチャールズ・リンドバーグが、33時間30分の孤独な飛行を終えて、パリのル・ブルジェ空港に無事着陸しました。一人の若者が、翼一枚で世界を繋いだ瞬間です。不可能を可能に変えた彼の勇気は、今の私たちに「あと一歩踏み出す力」を分けてくれる気がしますね。
日本各地で「金環日食」を観測(2012年)
日本列島の広い範囲で、月が太陽の中央に重なり、光の輪が浮かび上がる「金環日食」が観測されました。朝の通勤・通学時間帯に、多くの人が専用のグラスを手に空を見上げたあの光景を覚えている方も多いはず。宇宙の神秘をみんなで共有した、あたたかくも不思議な朝でした。
裁判員制度がスタート(2009年)
日本の司法制度が大きく変わり、一般の市民が刑事裁判に参加する「裁判員制度」が始まった日です。専門家だけでなく、市民の感覚を裁判に反映させる試み。私たち一人ひとりが、社会の正義や公平さについて真剣に考えるきっかけとなった、重要な転換点です。
好奇心の眼鏡をかけ、学びを楽しむ一日
いかがでしたか?5月21日は、小学校の始まりのように「謙虚に学ぶ心」を持ちつつ、リンドバーグのように「大きな目標」へ向かって進み、探偵のように「好奇心」を働かせる、そんな知的な一日です。
週の後半。ルーチンワークに少し飽きてきたら、自分の中にいる「小学生」の自分を呼び起こして、新しい知識を吸収してみてください。一日の終わりには、リンドバーグがパリの灯を見た時のように、達成感で心を満たしてあげたいですね。
あなたが、新しい発見に目を輝かせながら、充実した時間を過ごせる素敵な一日にしてください!

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